余ったカレーの食べ方

そう、カレーというのは余るものである。大した話でもないが、コメントをいただいたので、僕のカレーの消費方法を書いてみよう。

基本的に僕がカレーを作る時は、かなりの量を作る。なんと言ってもその方がうまいからだ。したがって、確実に余る。

1日目。普通にカレーライス。

二日目。再びカレーライス。二日目のカレーは格段にうまい!!

場合によっては三日目もカレーライスだが、この頃になると、カレーライスを食べるには十分でない量しか残らない。そこで、鍋の掃除もかねて、だいたいスープを作る。

まず鍋に多めの水を入れる。そこに、冷蔵庫/冷凍庫にある肉類 (ベーコンでも鶏肉でもなんでも) を適当に入れて煮込みを開始。強めの火で煮て、煮詰めて、水の量を減らす努力をする。必要に応じてコンソメや辛いソースなどを入れる。

適当なところで、缶詰の粒コーンを投入。さらに煮込む。

適当なところで、ペンネを一袋投入。

ペンネがゆであがったら、「いいかげんカレー風味のペンネ」の完成。

これに、気が向いたら粗挽きこしょうやクルトンを追加して食べれば、かなりがっつりと食べられる食事になる。晩ご飯にはちょっとカロリーが高すぎるかもしれないけど、朝ご飯にはもってこい。 (まあ朝あまり食べられない人にはお勧めしませんが。)

例によって「男の料理」なので、だいぶいいかげん。したがって毎回味が微妙に違う。